レンタルサーバーでデータベースを作成しよう

2019年11月18日

WordPressをインストールする前にデータベースを作成しましょう
データベースはデータを保存するブログの内容、細かく言うとタイトルや本文、画像のパスや
タグ、またはユーザー名やパスワードなどもあらゆる情報を格納するものをデータベースを言います。
紙で言うと帳簿や電話帳、連絡帳などもデータベースと言えるかもしれません。
帳簿で言うとエクセルで帳簿をつけてる方もいるかもしれませんが、それに近い感じです。

Webサイトのほとんどはそんなデータベースから情報を引っ張ってきて
おしゃれなサイトのテーマ(テンプレート)に対して情報を表示してます。

今回はそんなデータベースを作成してみましょう。
とは言っても簡単です。

今回がさくらインターネットで説明します。

さくらインターネットサーバーコントロールパネルにアクセス

契約したドメイン名とパスワードを入力してログインします。

データベースの設定

左カラムの【アプリケーションの設定】の中からデータベースの設定をクリックします。

データベースの新規作成

データベースの設定の右下にあるデータベースの新規作成をクリックします。

データベース作成時の必須項目を入力しよう

①にはデータベース名を設定しましょう。自分でわかりやすい名前でOKです。
例えばwordpress、blogだったり適当につけましょう。

②は接続用のパスワードの設定です。8文字以上で32文字以内です。
乱数生成はこちら
パスワードは忘れたらめんどくさいのでちゃんと保管しましょう。

③注意制限事項を確認して同意するにチェックを入れます。

これで、データベースを作成するのボタンを押せば作成完了です。